プチ遠征第二弾③キビタキ、ミソサザイほか

いちばん個体数が多かったのがキビタキです。

カメラを抱えた小学校高学年のお嬢ちゃんも撮影し、キャノンの大砲を抱えたおじさんに「この鳥の名前を教えてください」と頼んでいました。

こちらはキビタキ♀

そのお嬢ちゃんが、またもや「この鳥は？」と聞いてきたので、覗いてみたら、おじさんでも撮影できなかったヤブサメでした。将来が楽しみですね。

真下から、しかもお尻だけですが、サンショウクイの証拠写真。

こちらは、クロツグミの♀です。

高原の夏鳥といえば、キビタキと並んでコサメビタキですね。

囀りにはまだ早い？　ときどきは囀ってくれるミソサザイ。背景が煩わしくてすみません。

目当ての鳥に会えないとなると、思いは募るばかり。またチャンスを見つけて、コルリに挑戦したいと思います。