そろそろヒナが誕生してもいい頃だと思い、行ってみましたが、毎年あるはず三脚も、カメラマンもいません。宮司さんにお聞きしたら、今年は残念なことにフクロウのヒナは誕生しなかったとのこと。親も10日あたり前に森に姿を消したそうです。
昨年は巣立ちに間に合わず、今年こそはと思っていたのですが、リベンジならず残念。
なので、近くの神社でアオバズクを探してみました。
たぶん、もう1羽が抱卵中なのでしょう。どこを探しても見当たりません。邪魔になるので、短時間で切り上げることにしました。
ホウホウと鳴いて、サービスもしてくれました。
こんな仕草も見せてくれました。
元気なヒナが無事誕生することを祈っています!
PS:地元バーダーによると、昨年はカメラマンが長い間陣取り、親がヒナに餌を運べず、困っていたとのこと。そういうことはないようにしたいですね。