アリスイ、オオジュリン以降、冬鳥の確認ができずにいましたが、ようやく種類も増えてきたようです。
アオジらしき姿は数日前から確認していましたが、撮影できたのは今シーズ初です。
カシラダカも昨日、証拠写真は撮りましたが、しっかり撮れたのは初めて。
笹山の田んぼではヒバリ、タヒバリ。
元荒川では、シメが水分補給していました。
30日撮影の猛禽。
蓮田のKさん、久しぶりに黒浜沼にやってきたSさんと3人、いずれもサイズ、飛翔の姿からチョウゲンボウだと思って撮影していました。
Sさんがチョウゲンボウではないかもと言い出したので、その場でカメラの映像を確認しましたが、逆光なので黒い豆粒、その場では確認できずにいました。
帰宅してPCで確認すると、ハヤブサ髭がないのでチョウゲンボウでないことは明白。やはり肉眼での同定は信用できません。
表情からすると、ハイタカですが、腹に横縞がありません。
ハイタカの幼鳥も首には縦筋模様があるようですが、腹は横縞なので、オオタカの幼鳥と判断しました。
ノスリも登場。
獲物を発見したようです。
一度キャッチしましたが、落としてしまったようです。
ジョウビタキの情報をあちこちで聞きますが、ここ黒浜沼ではまだ確認できていません。
ヒクイナの声もします。ですが、声だけで姿を見せません。