ケアシノスリを初めて撮影したのは2019年の11月4日。MFの元荒川の上空をカラスにモビングされていました。以来、3年と3か月ぶりになります。
情報は以前から得ていたのですが、当初は場所が特定できなかったり、最近はオミクロンの感染力を前にずっと躊躇していました。昨日、千葉の鳥友がラインで送ってきた画像を見て、どうにも我慢ならなず、人出の少ない日曜の早朝を見計らって出かけてきました。
もう一つの特徴は、名前の通り脛に毛があること。
遥か彼方に姿が見えますが、一度飛びたったきりで戻ってきません。
こちらはチョウゲンボウ。
近くにやってくるのは普通のノスリだけです。
3時間ほど粘りましたが、戻ってくる気配がなく、風も強くなり始めましたので引き上げることにしました。本日はワンチャンスのみでした。
東京の杉並からやってきた隣のカメラマンは連チャンで、夕方まで粘るそうです。