2021-02-10 3か月ぶりのルリ子。そろそろ帰る準備? 元荒川ではノスリだけ。風が出てきたので退散です。 本日は、12月4日以来3か月ぶりにルリビタキ♀の遭遇しました。毎回♂ばっかりだったので、新鮮でした。 12月はじめに来たときもつがいでした。そろそろ帰る準備でしょうか? もう少し、いてください。できればつがいのツーショットを撮りたいのですが。 12月に出会ったのと同じ個体だと思われます。 ルリ夫くんには会えませんでした。
2021-02-09 強風でギブアップ、ルリビタキへのポイントへ さほど風が強くなかったので、笹山に行くことにしましたが、到着後数十分で風が強まり、退散することに。時間があったので、ここ数日ご無沙汰していたルリビタキのポイントに立ち寄ってみました。 まず登場したのはシロハラです。 上空では、ノスリがカラスにモビングされていました。 いつもノスリは、無抵抗ですね。 ここでは常連のジョウビタキ♂が登場。 ずいぶん、ご無沙汰じゃないかい? 役者が揃ったところで、真打ち、登場。 「じばらくぶりじゃないの。どこ行ってたんだい?」 すみません。ちょっとオオハヤブサさんのほうに通っていました。 「いつまでもいると思うなよ!」
2021-02-08 元荒川でハイタカ、イソシギほか まずは、いつものノスリです。 本日は、すぐ飛ばれてしまいます。 低空飛行で猛禽がやってきましたが、見失いました。いつの間にやらハイタカが止まっています。先程の猛禽でしょう。 逆光なので、最初はハトかなと思っていましたが、ファインダーを覗いてみたらハイタカでした。 元荒川ではイカルチドリとイソシギ。 帰り際に、はるか遠くで例のオオハヤブサ。豆粒でした。著名な方に同定をお願いしたところ、絶対とは言えないが、腹の縦縞、ハヤブサ髭の太さからオオハヤブサに間違いないとの回答でした。MFでは、一昨日のコチョウゲンボウ、オオハヤブサは初出だと思います。 寒くなってきたので、退散。 最後に、黒浜沼で出会ったジョビ子
2021-02-07 野焼きで早々に退散 本日は、9時ごろから笹山の農家の人たちが総出で野焼きを実施。あちこちで炎と黒い煙が立ち込め、小鳥たちもあわてて散っていきましたが、こちらも早々に退散することに。 黒浜沼ではトラストの人たちが葦刈を始めるようです。 ピントをあわせる間もなく飛ばれました。 逆光でピンぼけ。 元荒川にはイソシギ。 尾羽根を広げるとこうなっています。 例のハヤブサ。
2021-02-06 元荒川から黒浜沼へ 朝一番、黒浜沼の銀杏の木でアカゲラ。急いでカメラを取り出し、レンズを向けたところ飛ばれてしまいました。 元荒川ではノスリがカラスにモビングされていました。 チョウゲンボウの♂です。 元荒川のカワラヒワ。 黒浜沼のほたるの里では、バンの幼鳥が水浴び、羽繕いをしていました。 しばらくすると、前方左にバンの幼鳥、正面にクイナ、右手にベニマシコ。いずれもお食事中です。 クイナはザリガニを捕食。
2021-02-05 再度の猛禽。オオハヤブサでしょうか。 昨日のハヤブサは幼鳥にしても、どうもしっくりしません。なんか違和感があります。 ハヤブサといえば、こうでしょう。田んぼの畦に降りていました。 全然、動きません。 くつろぎ始めました。 羽の屈伸なんかして。飛び出し? こちらは、今か今かと飛び出しに備えているのですが…。 目つきが変わりました。いよいよ飛び出しますか? だめです。完全にくつろぎモードです。 目の前にツグミがやってきてもまったく我関せず。 だめですね。ならば、近づいちゃいますよ。 飛ばれました。 もう1羽、やってきました。昨日の個体のようです。 黒頭巾です。 黒頭巾で、ハヤブサ髭が目立たず、スネに褐色斑が密にあることからオオハヤブサの可能性があると思いますが、どうでしょうか。図鑑などで調べてみましたが、いまひとつ決定打がわかりません。