タマシギの♀を探しにきましたが、♂もどこかへ行ってしまったようです。ご夫婦でバードウォッチングしている方がウズラシギが1羽いたと話してくれましたが、飛び去った後でした。
笹山の田んぼにくる途中、猛禽が上空に現れました。鉄塔にもう1羽、止まっているます。止まっている1羽に、もう1羽がちょっかいを出していましたので番いのようです。止まっている1羽もしきりに鳴いて、呼んでいます。
帰路の途中、オオタカがまだいるかなと覗いてみましたが、姿はまったくなし。その代わり、上空のはるか彼方で猛禽が旋回していました。
訂正:昨年の9月8日の投稿で訂正があります。今から思うと、なぜこんな低次元のミスをしてしまったのかお恥ずかしい限りですが、当時は鼻からタシギと思い込んでしまっていました。どう見ても、タシギではありませんね。
♀だったら間違うはずはなかったのですが、当時は水鳥、シギ類は門外漢を決め込んでいたことと、タマシギの飛翔を見たことがなかったため、お恥ずかしい失態を演じてしまいました。お詫びして、訂正させていただきます。