6月に下見をしておいたので、もうそろそろ雛が誕生するころだと思って行ってみました。巣立ちを狙ったのですが、ちょっと早かったようです。
アオバズクのほうも、やっと雛が顔を出しました。
最終的には4羽の雛が巣立ちました。
初めて伊佐沼まで足を運んだことも忘れられません。
昨年に続き、水辺の貴婦人・セイタカシギも記憶に残っています。
セッカも、7月の澄んだ青空を背景に綺麗な飛翔姿を見せてくれました。
8月はチギ・チの季節でした。
9月は、2日続けて初めて見ると鳥に会えました。
あちこちでタマシギの雛も誕生しました。
中旬過ぎになると秋の渡りが始まりました。
10月は、ノゴマを探しに戦場ヶ原に出かけましたが、ノビタキしか会えませんでした。続いて鳥友からのソリハシセイタカシギ情報で、多々良沼に出かけました。
戸隠にも遠征しました。
11月は、冬鳥を求めて今年初の渡良瀬です。
今月2度目の渡良瀬。
12月の本命はロクショウヒタキでしたが、縁がありませんでした。
コロナ禍の1年でありましたが、それなりに充実した鳥見ライフでした。今年はさらに良い年でありますように。