初の裏磐梯です。北国からやってきたばかりの冬鳥は警戒心が強く、間合いのとり方に最初は戸惑いました。群れのなかの1羽が飛び立つと、他の鳥たちも一斉に飛び立ってしまいます。一定の距離を保つ必要があるようです。
現地着は2時半前後で、撮影の条件はよくありませんが、ちょっとだけ下見。
赤い実(カンボクの実)を食べるレンジャク。赤、黄色揃って登場してくれました。カンボクの実をひと粒口に入れてみました。人間には渋くてちょっとしょっぱいですね。
暗くなってきたので、いずれも粒子が荒くなってしまいました。
次回に、本命のイスカをご紹介します。