梅雨明けでしょうか。久しぶりの好天が期待できましたので、プチ遠征へ。
今年の4月末に戦場ヶ原を訪れたら、まだ木の芽が芽吹いておらず、冬景色でしたでので、夏の戦場ヶ原に思い切って行ってみました。
いつもとは逆走、楽して湯滝から赤沼までの降るコースを歩きました。
湯滝から小滝へは迂回コース。前回はキクイタダキが第一号でしたが、今回はコガラでした。
キビタキらしき囀りは聞こえたものの、泉門池まではまったく鳥影なしです。
湯川には、あちらこちらで釣り人の姿が見受けられました。
修学旅行の小学生の姿がまったくないのは幸いでしたが、鳥の姿もほとんどありません。
しかたく、トンボや蝶、花を撮ってみました。
最初はニューナイスズメかもと思いましたが、拡大してみるとノビタキでした。
バス通りを三本松茶屋に向かって歩いていると、北戦場ヶ原でホオアカが囀っていました。
ノビタキとホオアカが目的でしたので、なんとか達成しましたが、遠すぎてなんともなりません。覚悟していましたが、ちょっと時期が遅かったですね。