karate-knd5’s blog 野鳥

黒浜沼をホームグランドに野鳥観察を楽しんでます

アカショウビンの飛び出し、飛び込み

 仲道の池と違って光が差し込む鶏頭場の池は明るいので、アカショウビンの飛び込みが期待できます。

 2時間弱の間に何度かアカショウビンの飛び込みに遭遇しましたが、ほとんど惨敗でした。超望遠の単焦点レンズでは、飛び込みに合わせてレンズを振らなければならず、自分の腕で追うことは無理とわかりました。飛び込みを捉えるのには、画角の広いレンズでアカショウビンに焦点を当てておき、飛び込みの姿はカメラのAFに追随さるしかないようです。

 となると、単焦点レンズではなく、ズームレンズが必要。ズームはFマウントの200−500しか保有していません。軽いZマウントの100ー400を購入するべきか、または200ー600の発売を待つべきか。サンコウチョウの水浴び(飛び込んで水浴びをする)を捉えるには、やはりズームは不可欠になるので悩みますね。

2度目のチャンスを待ちます。

まったく間に合いませんでした。

恥ずかしながら、全然ピントが合っていません。

仲道の池にやってくるアカショウビンはモリアマガエルを主食としていますが、ここのアカショウビンは魚を捕らえていました。ちなみに、鳥取県八東のアカショウビン甲殻類を主食としているそうです。

飛び込みでは、未熟さを実感させられました。今回はプリキャプチャー機能をまったく使いませんでしたが、次回チャンスがあれば試してみようと思います。

鶏頭場の池は午前中9時から11時までで終了。長池に向かい、その後に仲道の池をめざしました。