2023-04-06 コチドリ夫婦が営巣場所の下見 冬鳥は帰りぬ、夏鳥は来たらずで、端境期ですね。 ここ数日、元荒川周辺を覗いてきましたが、コチドリ4羽のみ。 年々、営巣候補の場所が少なくなるなかで、今年はどうするのかと心配していたら、本日、番いと思しきコチドリが営巣場所の下見をしているのを発見しました。 無事、抱卵、子育てまで進めばいいのですが、とにかく雛が誕生するまでそっと見守りましょう。 補色になるのか、こうした砂利場を好むようです(在庫から) 注意を自分に向けるための擬傷行為(在庫から) 怖いもの知らず、巣から飛び出して親鳥を心配させる雛(在庫から) 黒浜沼のアオサギ先輩 綺麗に葦原が刈り取られて後に一際目立つノウルシ 元荒川上流に向かって飛ぶかもめ 咲き始めた八重桜 ムシクイ、キビタキ、オオルリ…。 夏鳥の到着が待ち遠しですね。