ちょうど1年前、トラフズクのつがいに遭遇しました。一昨年は営巣してくれなかったので、
どうかなと不安でしたが、そっと見守ることにしました。
ときどき目を開けてくれます。
目を開いた写真を撮りたいがために驚かせるようなことは、お願いですから絶対にしないでください。
この場所を放棄して、新たな営巣場所を求めて移動してしまいます。
長居は禁物。また1ヶ月後に様子を見ることにしました。
それがこの写真です。
とくに、抱卵しているとき(5月ごろ?)は神経質になっているので、近づかないでください。
雛が誕生するまでお預けです。
6月初めに雛が誕生しているという情報を得て、覗いてみました。
今年は、どうでしょうか。
緊急事態宣言が解除になったら、日光の帰りにでも寄ってみようと思っています。