葦はすべて焼き尽くされましたが、火の手から逃れた木にチョウゲンボウが止まっていました。後ろ姿が、どこか悲しげです。
新赤麻橋でノスリを発見。
かなり近寄っても飛びませんでしたが、さすがに車が来たので飛びました。
いつもどおり鷹見台で昼食。近くを飛ぶのは、餌付けに集まってくるトビばかり。チュウヒ、ミサゴは遠すぎました。
いつものコースで水鳥の様子を見てみます。繁殖羽のカワウ。
相変わらずのヨシガモですが、尾羽の飾り羽がきれいです。
ハシビロガモも健在。
ハイイロチュウヒの塒もすっかり焼け野原。
以前は、ハイチュウ狙いの車がびっしり並んでいたものですが。
北エントランスに設けられたコウノトリの人工営巣周辺もご覧の通り。
昨年は、レイと兄弟のかずが営巣していたのですが、どこに行ったのでしょうか。
北エントラス周辺で見かけたのはカシラダガのみでした。
なんとかファインダーに捉えたトラフズク。どうにもなりませんので、短時間で退散しました。