ちょっと油断しているうちに、コチドリの巣立ちに間に合いませんでした。昨年は5月28日にまだ飛べない雛が巣から出てしまい、番いの親があたふたし、盛んに擬傷行為を見せてくれたのですが。
一昨日のアオバズクもそうですが、毎年、同じところに営巣します。不思議ですね。ということは、昨年と同じ個体なのでしょう。
昨年は、雛をしっかり撮影できなかったので、リベンジしたかったのですが。
こんなのが巣から出てウロウロしていたら、親も心配でたまりません。何度も擬傷行為を続けて、関心を雛からそらそうと必死でした。
また来年、お待ちしています。元気な雛を見せてください。